グッドケア!! 本当の介護現場
監修:笹山 周作
編著:辻尾 朋子・船木 仁子
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はじめに
2014年6月に『福祉施設経営革新』という本をNPO法人福祉サービス経営調査会の役員と社会福祉法人ささゆり会の職員18人で発刊しました。
この本は、福祉施設の経営について職員がどのように関わっていくか、そして施設経営について何が必要か、何が大切か、どのように経営したら良いかを述べたものであります。
最近マスコミ等で老人介護分野について3K(汚い・きつい・危険)や4K(汚い・きつい・危険・給料が安い)と批判されていますが、その批判の内容が表面的なもので本当の真理をついていないのではないか、そしてそれは介護職の仕事の内容の理解不足に依る所が大きいのではないかと痛感し、この度本書の発刊を決めました。介護職は相手の人生の完成期にその人に寄り添って尊厳ある生き方をサポートするとても大切な職業であります。人生の最期の10年間が幸であったならその人の人生は、最高の人生であったと言えるのではないでしょうか。
そして介護職という仕事を通して自分自身の人間性がより一層高まり、充実した人生が送れると確信しております。
本書は、ささゆり会職員が介護現場で経験したことや思いを、写真や挿し絵を入れて執筆しました。これから介護分野の仕事に就きたいと考えている人に介護の仕事とはこんな仕事であると知っていただき、私たちと一緒に働きたいと思う人が一人でも増えればと心より願っています。
企画から出版まで時間的余裕がない中で、この出版にご尽力下さった大学教育出版の皆さんに深甚なる感謝を申し上げます。
監修者 笹山 周作
日々の成長を実感できる仕事
働き始めた頃の私
働き始めてすぐの頃は、業務を覚えることにとにかく必死でした。そのため全く周りが見えておらず、自分が今何をすべきか考えることで頭の中はいっぱいでした。少し業務を覚えられてきたときは、徐々に仕事が楽しいと思えるようになってきたのですが、そのときの私は業務が覚えられタイムスケジュールに合わせて動けるようになったことに満足感を得ていたのだと思います。タイムスケジュールだけをこなす、という感じです。もちろん相談員、他職種である看護師や栄養士がどういった業務や動きをしているのか全く考えもしていなかったです。
壁にぶつかり大切なことに気づく
4年目を迎えるとき、ユニット型老人ホームサンライフひろみねに異動になり、ユニットリーダーを務めることになり、そこで初めての大きな壁にぶつかりました。入職してから3年間ショートステイに配属していたこともあり、利用者様に対しその日を事故なく楽しく穏やかに過ごしてもらい、自宅に帰ってもらうことが大切だと思い込んでいました。それが特別養護老人ホームとなると利用者様にとっては終の棲家であり生活の場となる。その方たちに対し、自分はどんな生活支援をすることができるのか?そんなことも考えずに、これまでと同じように毎日の業務を淡々とこなそうとし、自分の意見を貫き通そうとしていました。利用者様一人ひとりについて情報収集もせずに自分で見たこと、感じたことが全てだと信じ込んでいました。当時の私は完全なる個人プレーでした。先輩や上司からアドバイスを受けても、なかなか受け入れられず、周囲の職員とも打ち解けられず…あのときの私はチームの一員ではあるけれど空気の読めないプレーヤーでした。いま思い出すと笑ってしまいます。
そんなとげとげしい日々を過ごすうちに、ユニットリーダーとしての役割は一体何なのか?そもそも自分はユニットリーダーに相応しいのか?自分に足りないものは何なのか?何でもかんでも周囲のせいにするのではなく自分自身を見つめ直すべきところがあるのではないか?等、この仕事と自分自身について考え、葛藤するようになりました。淡々と業務をこなしてきた自分にとってこの時間はとても辛く、逃げ出したくなったことも何度もありました。
そして、自分に足りないものは利用者様を知ろうとする気持ち、利用者様や一緒に働く職員に対しての思いやり…まだまだありますが、この仕事をするうえで必要不可欠なものが自分には備わっていないことに気づきました。
それからの私は、他の職員から入居者の生活歴、性格、嗜好品、家族についての情報を教えてもらい、利用者様本人との関わりの時間を大事にし、職員や利用者様の家族とも積極的にコミュニケーションを図るよう心がけました。
介護の仕事はチームで行う
以前の私は、個人プレーで業務をこなしていたので、得られるものは自分自身の満足感だけでしたが、仕事態度を改めてからは、1人の利用者様に対して何人もの職員が意見交換することによって生まれるものがあることに気づくことができました。特に、ターミナル期を迎えた利用者様に対してケアを行う場合は、ユニット職員、他職種が一丸となり、利用者様の意思を尊重し、私たちが最後までできることは何かを考えなければなりません。介護の仕事は同じ目標に向かってチームで動いており、チームで同じサービスを提供することが大事なのだと痛感しました。
私が思う介護の仕事
介護の仕事は、ただ単に毎日、食事介助、排泄介助、入浴介助等の身体介助を繰り返し行っているだけではありません。私たちは、介護福祉士、社会福祉士、、介護支援専門員、看護師、栄養士など全員でひとつのチームとなり、ひとりの利用者様ができる限りその人らしく生活するにはどうすればよいかを常日頃から考えて業務に励んでいます。
「介護の仕事」と聞くと大体の人は「重労働」、「3K(きつい、汚い、危険)」といったイメージが強かったり、テレビや新聞で、介護の現場での人員不足、虐待問題などについて取り上げられることが増えてきたので、良いイメージを持っている方は少ないのではないでしょうか。私はこの仕事に就き、利用者様、利用者様の家族、職員からたくさんのことを学び得ることができ、日々やりがいを感じながら働いています。私自身まだまだ未熟ですが、入職当初よりも確実に成長していることを感じることができています。私は「介護の仕事」は人と人との支え合いやぬくもりを強く感じる仕事だと思っています。
(ショートステイ)
八木 さおり
(7年目 保有資格:介護福祉士)
利用者様と関わるなかでのやりがい
小さな気づきの大切さ
私は、特別養護老人ホームに入職して4年目になります。 入職したばかりの頃は、何も分からず戸惑うことばかりでした。施設には、色々な方が入所されています。認知症の方が多くおられますが、同じ認知症であっても一人ひとり違います。そういう方々に対して、どのように接したら良いのかが分かりませんでした。 そんな私はまず、利用者様一人ひとりのことを知ろうと思いました。この方はどんな性格なのか、昔はどんな仕事をしていたのか、趣味は何なのかなど、情報を集めました。何も知らずに関わるのと、1つでもその方についての情報を知ってから関わるのとでは大きく違ってきます。 初めて会話するときは、お互いに緊張感やぎこちなさがあります。会話の内容も、何を話そうかな?と考えてしまいます。そこで、1つでもその方の情報を知っていると会話もスムーズに進むことが多いのです。 例えば、「○○さんは、昔先生をされていたのですよね?」と話しかけると、「あんたよう知っとんな。昔は○○高校で社会を教えとったんや。」などと、昔の話をどんどんとしてくださいます。認知症の方は、新しい事を記憶することは難しいですが、昔の記憶はよく覚えておられます。普段の日常会話のときとは違った、生き生きとした表情で話される方が多いように思います。そこでその方の新たな一面を発見することができますし、あまり話をしない方だと思っていたけれど、こんなに話ができる方なのだという気付きにもなります。
特別養護老人ホームには、会話ができる方ばかりではなく、認知症が重度で会話ができない方、身体の障害が重度で、自分で体を動かすことができない方等が入所されています。そういう方たちと関わっていくことは、本当に難しいと思っていました。 しかし、様々な理由で会話ができない方たちも、他の方と同じように接していけばよいのです。喋れなくても、耳が良く聞こえていたり、目が良く見えていたりします。手を握って話しかけることを毎日続けていると、表情に変化が見られてきます。笑顔が多くなったり、反対に表情苦が見られたりなど、表情が豊かになった方もおられました。これも、毎日その方と関わっているからこそ分かることだと思います。 ただ単に何も考えずに関わっていては、気が付けないような小さな変化ですが、その変化に気が付けたときは大変嬉しかったのを今でも覚えています。小さな変化に気が付けるようになると、体調の変化にも気が付くことができます。「今日はいつもより寝ている時間が長いな。」「身体が浮腫んでいるな。」「車椅子に座っているのがしんどそうだな。」などに気が付くことができると、病気などの早期発見にも繋がります。 自分で訴えられない方の気持ち、思いを汲み取ることも私達介護の現場の職員にとって大切なことと言えます。
看取り介護を通して学んだこと
私が働いている施設では、「看取り介護」をしています。最期のときを、御家族様、私達職員と施設で一緒に迎えます。最期を迎えるのは「病院」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、同じ最期を迎えるのなら今まで生活してきた場所で、顔なじみの人と一緒に過ごすことが良いのではないか?と私は感じています。
介護の仕事をしていると、利用者様の「死」に関わることは少なくありませんし、避けては通れないことです。いつ何が起こってもおかしくない方ばかりが入所されています。そのような利用者様方に、どのように過ごしていただくのか、どのような事ができるのか…。最期を過ごす場所がここで良かったと思っていただけるように、日々関わっていかなければならないと思っています。また、利用者様、御家族様はどんな事を望んでいるのかなども汲み取っていかなければならないと思っています。御家族様と利用者様のことについてお話しする時間は大切な時間だと思います。
もちろん、なかには急に亡くなってしまわれる方もおられます。「もっとお話しをしておけばよかった。」「もっと一緒にこんなことをすればよかった。」などと、後悔をしたことがあります。しかし、後悔をしてからでは遅いということを身に染みて感じました。私はその方に、そのことを教えていただいたと思い、毎日後悔のないように利用者様と関わっていこうと決めました。
最期に関わらせてもらうことはありがたいこと
入職したばかりの頃は利用者様の「死」に関わることが「怖い」と思っていました。初めて利用者様の「死」に直面したときは、怖さや不安が大きく、一番大きかったのはショックでした。 いままで長い時間を一緒に過ごしてきた利用者様が亡くなるということは、大変悲しいことでした。それと同時に、私には何ができただろう?なにもできなかったかもしれないと反省しました。 そこからは、残された時間をどのように過ごしていただくのが良いのかを考えるようにしました。もちろん、利用者様が亡くなることは悲しいことですが、人には必ず「死」が訪れます。その方の最期の時間に関わらせていただくということは、とても貴重なことであり、ありがたいことだと思います。その貴重な時間に、私たち職員は何ができるのか、利用者様・御家族様に満足していただくためにはどうしたら良いのか…。まだまだ私たちも勉強途中であり、反省することもたくさんあります。私たち職員だけでは、できないこともたくさんあります。そんな時は、御家族様に協力していただくことが大切だと思います。「看取り介護」は、職員が中心ではありません。利用者様・御家族様が中心になっていただいて、職員がその補助をします。できるだけ希望に添うことができるように環境を整えます。 サンライフ御立は、24時間面会が可能です。なかには、御家族様が順番で泊まり込み、最期の時間を過ごされる方もおられます。そのような所では、良い環境作りができているのではないかと感じています。もちろん、なかには御家族様がいないという利用者様もおられます。そのような場合には、私たち職員が家族の代わりになり、できることを考えていきます。
利用者様の最後の誕生日
今までたくさんの方を看取ってきましたが、印象に残っている方がおられます。その利用者様は、少しずつご飯が食べられなくなり、昼間でも眠っている時間が長くなり、いよいよお見送りの心構えが必要な時期に来たと感じていました。利用者様は、一週間後に誕生日を控えておられ楽しみにされていました。私たちは毎日その利用者様に声をかけ、そして誕生日会を開こうと考えました。もちろん、起き上がって車椅子に座るということはできない状態だったので、ベッドの周りを飾り付けしました。状態が少し悪くなってきたので、当日より少し早めに職員みんなで、誕生日のお祝いをしました。言葉を発することはありませんでしたが、手を動かしたり、目を開けたりという反応があり、喜んでもらえたんだと思いました。それから徐々に状態は悪くなっていきましたが、その利用者様は誕生日を迎え、誕生日の日にたくさんの職員が見守る中、亡くなられました。その方は、寂しがり屋な方で賑やかな雰囲気を好まれる方でした。私達は最期の瞬間まで、声をかけ続けました。振り返ってみると、その方にとってぴったりの看取りが出来たのではないかと思いました。 介護現場の仕事は、良いことばかりではありません。中には、大変なことや悩むこともたくさんあります。しかし、少しでも良いことがあると、そこに大きなやりがいを感じます。もっと頑張ろうと思います。そのやりがいを多くの人に感じてほしいと思っています。
浅田 みき
(4年目 資格:社会福祉主事)
利用者様と向き合う大切さ
利用者様と関ろうとする姿勢
入職してから4年が経とうとしています。私は、福祉大学に行っていましたが、介護の勉強はあまりしていなかったので、仕事に就いてから覚えたことの方が多いと思います。
まず、私たちの仕事は利用者様を知ることから始まります。私が所属している特養のフロアは、2ユニットで1フロア28人の利用者様がいます。 もちろん、利用者様は一人ひとり生活歴も性格も違います。穏やかな人もいれば、そうでない人もいます。 私が出会った利用者様のなかに、新しい職員に対して「あなたは初めてだから、○○さんと代わって。あの人は背が高いから抱えてほしくない。」など、職員を選ばれる方がいました。 気になってその方のフェイスシート(基本情報)を見ると、その方は施設に入られる前はとても熱心に仕事に取り組まれていたキャリアウーマンだったということがわかりました。しかし、病気を患い身体が不自由になったことから要介護状態となり入所されました。 そして、「自分のことは自分でしたい!」という気持ちがとても強い方でした。また、几帳面な性格のため物の位置にもこだわりのある方でした。 一度、その方に聞いてみると、「いつもと同じところに物がないと不安で眠れない」とおっしゃいました。先輩職員には「最初は新しい職員に厳しい言葉を言われたり、拒否が見られることもあるけど、そのまま避けてしまうと関わりづらくなるから、積極的に関わった方がいいよ。」とアドバイスをもらいました。 最初のうちは、「新しく入った○○です。初めてなので教えてください」という姿勢で介助時もできるだけ積極的に関わるようにしました。 また、空いた時間には、その方の昔のお話や家族様のお話を聞かせていただきコミュニケーションをとるようにしました。 その方はお話をすることが好きなようで仕事をしていた時のお話や施設での生活など、様々なことを話してくれました。数日すると顔と名前を覚えていただき、少しずつ介助時の拒否が見られなくなっていきました。 ある日の夜、就寝の介助をした際に、その方から「夜遅いから気をつけて帰りよ」「いつもありがとうね」と声を掛けていただきいたことが嬉しかったです。面会の際に家族様から聞いたのですが、この方はもともと、とても周りに気を遣われていた方であったそうです。 よく職員に対して感謝の言葉や気を遣われていた様子が印象に残っています。また、職員のことをよくみていて、「大丈夫?」「無理せんときよ」など、声をかけてくださる日もありました。 いつも新しい職員に対し、厳しい言葉を言われるのも怖いという気持ちと、ちゃんとしてくれるか心配だったからだということでした。 この方は進行性の病気を患っておられました。少しずつ身体が不自由にはなってきましたが、最期まで自分でできることはするという意志を強く持たれていたのを今でもよく覚えています。
自然な形で死を迎えられるようにすること
施設に入所されている方は施設が 「生活の場(自分の家)」となります。自宅で生活されている方と同じように施設で最期を迎えられる方や病院で迎えられる方がいます。 健康状態が悪くなり、施設で最期を迎える場合は、「看取り」というケアに変わります。 「看取り」とは、その利用者様に対して特別なことをするという意味ではなく、今まで施設で過ごされていた利用者様が自然な形で死を迎えられるように看取らせていただくということです。 そのために私たち職員は、利用者様の生活の質を高めるために、好きな音楽や食べ物、趣味など些細なことでも良いので知り、その方に対する新しいケアを考えます。 その作業を通して改めて利用者様のことを知るきっかけにもなります。また、家族様からお話を聞くことでわかることもあります。
施設が一丸となり看取りに取り組む
私が関わった方で特に印象に残っているのは、足の血管に血栓ができ足先まで血液が循環できずにだんだん足が腐ってきてしまうという病気の女性の方です。 医師からは足を切断する方法と切断せずに温存療法という二つの選択肢があると言われました。 どちらもリスクがあり家族様、看護師、介護職の話合いのもと「温存療法」を選択しました。 その際、リーダーを中心に班の職員間で今後のケアについて意見交換を行いました。今まで「看取る」という場合は、嚥下が悪くなり食事が食べられなくなり、少しずつ活気がなくなってくるなどの老衰のケースが多く、今回の場合はこれからどうなっていくか不安だという意見も聞かれましたが、私たちの施設に来られたのも縁なので、たくさん話し合い「全体でみていこう」という意見にまとまりました。 実際にケアを行っていく上で大変なこともありました。だんだん臭いも強くなるのでアロマや消臭剤を使ってみたり、当時は夏場だったため、毎日入浴が必要になったりしました。 そのため途中からは、フロアだけでは対応することが難しくなり、特養全体でケアをしていくようになりました。 その女性と関わり大変なこともありましたが、最期まで看取りに関わらせて頂くことができ良かったと思います。 家族様も施設で最期を迎えられたことに対して感謝しておられました。 また、亡くなられた後に振り返りを行うデスカンファレンスでは、最初はこれからどうなっていくのか不安でしたが、一人の方としっかり関わることができて良かった」また、「特養全体で連携して看取りができたということが良かった」などの声が聞かれました。 今まで「看取り」は班内でみるというケースが多かったので、施設全体で看取りを行うということがとても印象的でした。
私の仕事のやりがい
この仕事に就いて感じることは、一日一日同じ日はなく日々変化しているということです。実際に昨日まで元気だった方が次の日に急に亡くなることもあります。 あまり話さなかった方が休み明けには活気が出てよくお話されるようになり、食事も自分で召し上がられるようになっていたということもあります。 この仕事に就いて、驚かせられることや利用者様から学んだことが多くあります。
福祉の仕事はきつくて、大変だというイメージを強く持たれることもあります。 確かに、休みも不定期であまりまとまった休みはとりにくいですし、臭いが気になると言われる方もいます。 しかし、そういうマイナスな面ばかりではなく、良い面もたくさんあります。私がこの職場に就職して一番に思うのは、仕事のやりがいがあるということです。先ほども述べたように、何がきっかけで利用者様の様子が変わるか分かりません。 大変な時も利用者様の笑顔や「ありがとう。」という言葉でやってきて良かった、これからも頑張ろうと思えます。 同時に感じるのは、この仕事を続けてこられたのも人が好きだからという理由が一番だと思います。 これからも、精一杯業務に取り組み、利用者様、家族様、職員一人ひとりの笑顔を作っていけるよう努力していきたいです。
ケアリーダー 河内 彩恵
(4年目 資格:介護福祉士 社会福祉主事)